朝食は摂るべきか、抜くべきか?

3食の中で朝食は一番重要なのです。そういうことと教えてられたのは遠い昔ですが、今や断食が流行るように朝食を取らない方が健康になるという調査もあります。これを振り回されてばかりの人もいるのではないでしょうか?いずれにしても自分に生活スタイルに合う方を選ぶことですが、どちらがいいのでしょうか?

朝食をたべると、脳と体が効果的に働いて仕事や勉強に集中できます。朝食をとらないと、肥満になりやすく糖尿病や高脂血症の引き金になります。早寝早起きの習慣がつき、1日の生活リズムができます。

朝食を食べると頭が良くなるという効果は期待うすのようです。しかし、朝食をぬくと、午前中朝礼や体育の授業がある日などは、エネルギー不足で倒れたり…..という事はよくあるようです。また、肉体労働をする人にとって、朝食をぬくと、とても昼まではもちません。

確かに朝食をとることで一日に生活リズムができて、規則正しい生活が送れます。朝遅く起きて、ゆっくり新聞などを読んでいるとあっという間に昼がきて、朝食兼用の食事をすませてテレビの前に座るとすぐに夕食の時間です。一日何をしていたのかと思うくらい時間のたつのが早く一日がむなしく過ぎていってしまう経験は誰しも持っているのではないでしょうか。

朝食を食べると、食事誘発性の生体熱産生反応がおこり、体温が上昇します。かむことにより、脳の中に血液を送り込み、脳の活動をうながします。次に消化吸収された糖質・脂質とたんぱく質は細胞にとりこまれてエネルギーに分解されたり、体のたんぱく質に合成されていきます。

朝食は脳と体がウオーミングアップし、その日の勉学や、仕事に対するエネルギーがわいてきます。

以上のことから考えると、朝食を食べるべきか否かの問題は人によって異なり同じ人でもその日のスケジュールによって答えは違います。